Profile
達人のプロフィール
齋藤 浩司さん
空知エリア ぶどうづくりの達人
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出 生
1966年 北海道札幌市生まれ
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現 職
北海道ワイン株式会社取締役
鶴沼ワイナリー農場長
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来 歴
札幌の中心街で育ち、自然に恵まれた北大の庭を遊び場としてすくすく育つ。 幼き頃より人間関係のわずらわしさより自然とともに生きたいと考えており、先祖のルーツでもある宮城県立の農業短期大学に進学。さらに広く農業を学びたいと、「派米農業研修生」としてカリフォルニアの苺農家で実習。この時大規模農業や価値観の多様性など多くの刺激を受け人生観が変わる。
帰国後OBの畑を手伝いながら全国を渡り歩くうちに、OBの中で北海道ワインに就職した人をみつける。自社農場があり酒造ができる環境はお酒と農業が大好きな自分にうってつけと、小樽本社のドアをたたき入社が叶う。
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さらに
入社後は研究室に配属。学生時代の経験を活かし、ぶどうやもろみなどの成分分析などを通し、ワインの基本を学ぶ。
その後念願の農場への配属となり、旧みかさワイナリーの立ち上げにかかわる。その後本社勤務となり道内の契約ブドウ生産者をまわり、フィールドマン（農業指導）などを行う。
2012年より現職。現場に出たい衝動にかられながらも、栽培管理面積100ha 東京ドーム95個分、垣根（ぶどう棚）総延長約400Kmのぶどうを丁寧においしく育てようと、よいチームワークを組み、IT化やSDGSなども取り入れながら、ぶどうも人もストレスのない農園作業を行う。
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どこで達人と会える？
浦臼町鶴沼ワイナリー
年１回のワインフェスに出現（21年度は中止）
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達人のメニュー
ガイド案内は行っておりませんが、自然が溢れる広大なワイナリーを使ったイベントを来季に向け検討中です。お楽しみに！
なお、達人のぶどうを使用したワインは下記からお求めになれます。
https://www.hokkaidowine.com/shop/
「鶴沼シリーズ」になります、期間限定・数量限定販売です。ちなみに達人はワインを褒めてもらえることが極上の喜びとのことです。
齋藤農場長が誇るブドウ畑
鶴沼ワイナリー全景
収穫時期のブドウ（一例）
鶴沼ブドウを使ったワイン
年一回のイベントワインフェス1
年一回のイベントワインフェス2
ワイナリーのサイン